【豆知識】トレーニングの3原理と6原則

皆様日頃よりお疲れ様です。
それではこれよりBUBU講師によるトレーニング講義を始めさせていただこうと思います、、、、
なんて堅苦しく授業のようなことはやめましょうw
今回はトレーニングについての少し豆知識的なことを皆様にご紹介できればと思います。
トレーニングをするにおいて本当にたくさんの理論などの情報があふれている時代で情報の取捨選択が難しくなっているなと感じています。
その中でも変わらない3原理と6原則があるのでご紹介させていただきたいです!!
正直これがトレーニングを行うにあたり人間であれば不変の事実であり、この原理原則を元にたくさんの理論が生まれています。
詳細を説明すると長くなるので嚙み砕いてご紹介させていただきます。

3原理

1.過負荷の原理・・・運動の効果は負荷を与えないと得られない。
2.特異性の原理・・・運動した内容により効果は変わる。
3.可逆性の原理・・・運動をやめれば効果は失われる。

6原則

1.意識性の原則・・・運動の目的を意識してやることが重要。
2.全面性の原則・・・全身をバランスよく鍛えることが重要。
3.専門性の原則・・・目的に合った機能を優先的に高めることが重要。
4.個別性の原則・・・各個人の能力に合わせた運動をすることが重要。
5.漸新性の原則・・・強度を少しずつ上げていくことが重要。
6.反復性の原則・・・期間を考え継続して行うことが重要


以上が3原理と6原則になります。
これで皆さん完璧だ!!トレーニーの仲間入りですね( ̄ー ̄)
え、、、原理と原則の違いって何?、、、、、そ、それは、、、
なんだかややこしいですよねw

原理原則の違い

原理・・・必ずそうなるということ。
原則・・・効果的に運動を行うために重要なこと。


このように考えてもらえるとわかりやすいですかね。
トレーニングにおいてはこの3原理6原則を軸にトレーニングのメニューなどを考えて行ってもらうことが成果を得るためには重要になってきます。
逆に言うとこれを守ってトレーニングを行うことで必ず成果を得ることが可能です。
トレーニングは他人と比べることなく自身の成長が感じることができるかという点が非常に重要になってきます。
この原理原則を守り自身の目標となる成果を得れるように頑張っていきましょう!!

今回ご紹介させていただいた内容に関しては厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトに掲載されていることを参考とさせていただきました。
より細かな内容を知りたい方、他にもたくさんの健康のための情報もありますのでよろしければご確認していただければと思います。

大切なのはあきらめずにやり続けること。
みんながトレーニング病にかかり幸せになりますように。


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